若者も必見!35歳からの転職はここが違う(その2)転職活動術の詳細

若者も必見!35歳からの転職はここが違う(その2)転職活動術

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さて、前回の記事「若者も必見!35歳からの転職はここが違う(その1)心構えと退職理由」でいかに35歳以上の転職は今までと一味もふた味も違ったものになってくることは理解いただけただろう。

 

今回はその心構えと転職理由を踏まえ、一体どういう転職活動が成功に結びつくのか、を解説していきたい。 

 

 

■強みを打ち出しコンパクトにまとめる書類一式







実績もスキルも豊富な35歳。
長年の経験を長々とつづりたい気持ちは分かるが、中途採用では一般的に入社後直属の上司が書類審査を行う場合が多い。


 
そんな忙しい社員が分刻みに押し寄せる仕事の合間を縫って行う書類審査。長すぎるものはそれだけで読み手を疲れさせてしまう。

 

リクナビNEXT(http://next.rikunabi.com/01/age35/age35_02.html
「35歳以上必見!転職の落とし穴と脱出法教えます」より
長年の経験から、中高年の場合、レジュメはA4判3~4ページを推薦します。1~2ページでは触りしか書けませんし、5ページを超えると「多い」と感じる企業が圧倒的に増えてしまうからです。長くなりそうなエピソードについては、「詳細は文末を参照」とするなど、自分なりに工夫して3~4ページを有効に使ってください。(柴田氏)
 


積み重ねてきた仕事は数え切れないほどあったとしても。本当に先方が求めているものと一致するものはその一部であることが多い。
関係のない話は省く、もしくは箇条書き程度にまとめ、求められている能力と合致する自身の経験を、エピソードと共に分かりやすくまとめるのが効果的。
 


 

■35歳以上は必須!マネージャー的素質能力



 
35歳が一つの節目と言われるのは、これから先、部下をまとめ“マネージャー”として会社に貢献していけるかどうか、この点が主軸になると言っても過言ではない。

 

今までは自分のスキルや経験だけを経歴書に書き面接でOKをもらえていたとしても、35歳を過ぎてからはそれだけでは物足りない。

 

会社の状況をより深く調べ、もし自分がマネジメントするのであればこういう面を伸ばしていきたい!と能動的にアピールすることが必要になってくる。
すなわち一平社員ではなく、経営者側に立った意見だ。


 
All About(http://allabout.co.jp/gm/gc/377970/
「35歳以上の転職はマネジャー資質がポイント」より
一言でいえば、あなたの「マネジャー資質」をどのように他人にわかってもらうか、35歳を超えた人にとって、そこがアピールのポイントなのです。
 
管理職経験者は実績とエピソードでPRする
すでに管理職の経験がある人なら、こうした自分の実績を具体的なエピソードにして説明できることが大切です。エピソードの選び方、説明の仕方自体を見れば、その人がどの程度戦略的な発想の持ち主であるかがわかるものです。どう相手に伝えるかについては、実際に何度も紙に書き出してみて、テーマの選び方が適切であるか、表現がわかりやすいかなどを確認することが必要です。
 
管理職未経験者は資質をPR
管理職経験がない人の場合は、「マネジャー資質」があるかどうかを伝える必要があります。ポイントも、管理職経験がある方と基本は同じです。その時のコツは、まずは自分が優秀だと思う上司や先輩を思い浮かべてみること。彼らがどのようにあなたと接しているか、そこに大きなヒントがあります。

 

入社してしばらくは一社員のように普通に働く期間が設けられていたとしても、その先リーダーとして部下をまとめていくことになるのは、そう遠い未来ではない。

 

新しい上司と新しい部下の間に立って、チームをまとめていく。
そういう素質が求められている年代が、まさしく35歳前後なのだ。 
 


 

■面接ではビジネスの本質的な質問をしよう








転職面接にて。
ただ言われた質問について解答する。
そんな姿勢は20代で卒業したい。


 
35歳以上での転職面接では、聞かれている質問に答えるだけではなく、先方が考えているこれからの将来設計などを伺い、自身の想いと一致するものなのか、はたまた全く違うものなのか?を自ら確認したい。
 


東洋経済(http://toyokeizai.net/articles/-/34800?page=2
「35歳以上の人が、転職に成功する極意」より
「面接・面談」について。自分の話をする以上に、相手にビジネスの本質的な質問を投げかけていくことが大事だ。
 
たとえば、「会社のこれからの展望は?」「会社の強みと弱みは何か?」「10年後を考えたときに、こういうマーケットがあると思うが、それについてはどう思うか?」といった質問をして、相手とディスカッションをしっかりとする。
そういう重要な質問のことを「キラークエスチョン」と呼ぶ。「キラークエスチョン」が次々と出てくることは、「マネジメント力」や経営者目線があることのアピールになるのだ。

 

向いている方向が同じかどうかの確認。
これから先長く働く上でとても重要になってくること。


 
上層部と自身の意見が全く合わないのであれば転職してもうまくいかないことが多い。それを入社してから後悔していてはますます年をとってしまうだけ。

 

入社前の面接時にしっかり先方の想いを確認すること。
これは相手の目にもあなたのやる気が好印象に映る一石二鳥の“キラークエスチョン”なのだ。 
 


 

■ウィークポイントはあらかじめ洗い出そう








久しぶりの面接。もしかすると新卒以来10年以上ぶり、という人は特に面接で言葉を濁してしまうような場面に出くわしたりもするだろう。それほど転職面接は普段の仕事にはない“独特の雰囲気”が漂っているものだ。

 

リクナビNEXT(http://next.rikunabi.com/01/age35/age35_02.html
「35歳以上必見!転職の落とし穴と脱出法教えます」より
「上司はあなたより若い人ですが、従えますか?」
「ちょっと転職回数が多いですね」
「わが社は大企業みたいにのんびりしていませんよ」
など、面接担当者はあなたのウィークポイントを必ずついてくるので、あらかじめ先方の質問を想定して、自分の考えをまとめておくことが大切だ。相手の質問の意図をよく理解し、的確な受け答えをするよう気をつけたい。

 

会社が違えば、面接の雰囲気も顔ぶれも質問内容も当然違って当たり前。
あらかじめどんな質問が予想されるのか、自身でもウィークポイントをよく洗い出し、エージェントと打ち合わせを重ねておこう。

 

突っ込んだ質問ばかりされるのは決して圧迫面接でも嫌がらせでもない。
企業もそれだけ求人に勢力を注いでいるという証拠だ。
そんな時は、こんな逆質問をしてみても効果的。
 


リクナビNEXT(http://next.rikunabi.com/01/age35/age35_02.html
「35歳以上必見!転職の落とし穴と脱出法教えます」より
面接時には、「今回はどんな人を採用する予定ですか?」と「それはなぜですか」という2つの質問を投げてみてください。相手の返答から企業の抱えている課題が見えてくるので、持っていくべき会話の方向性がつかめます。(佐々木氏)

 

転職面接でいくら失敗しても命をとられるわけでない。
質問をしたからと言ってその態度が不躾だと嫌がられることもない。


 
むしろ自分が必要とされるにはどんな点を直していくべきなのか?
今企業が必要としているのはどのような能力なのか?
積極的に交わることで、面接通過率も上がっていくことだろう。 

 

 

■直接紹介とエージェントを駆使した転職活動がカギ








転職の「応募方法」は大きく分けて5つ。


 
企業の求人ウェブページから直接応募する「直接応募」
長年の人脈を使い知人や友人から紹介してもらう「直接紹介」
転職エージェントや人材紹介派遣を利用する「エージェント」
大手転職サイトの広告から応募する「ウェブツール」
そして特に地方では主力となっている「ハローワーク」
 


その中で、35歳以上で転職活動を行うのであれば特に重要になってくるのは
「直接紹介」「エージェント」

 

東洋経済(http://toyokeizai.net/articles/-/34800?page=3
「35歳以上の人が、転職に成功する極意」より
「直接紹介」の場合は、知人や友人を頼り、自分が希望するような会社がないかを聞きまくること。
 
「エージェント」の場合は、35歳までと35歳以上で活用の仕方が変わってくる。35歳までは、エージェントにキャリアプランの相談に乗ってもらえばいい。エージェントも企業の求人をたくさん持っているので提案しやすい。35歳以上は、すでに過去のキャリアがあるので、キャリアプランの相談自体ができない。エージェントも、求人が少ないので手持ちの求人を提案するしかない。35歳以上は、キャリアプランを自分で考えたうえで、なるべく多くのエージェントに会い、自分に合う求人を探す。
 


20代ではコネも経験も人脈もなく、険しい道のりだった「直接紹介」も35歳を過ぎるころには、意外と“横のつながり”ができていたりする。


 
“直接紹介”であれば、あなたの人柄や実績を理解した上で話が進むので、転職がうまく素早くまとまるケースも多い。
 


35歳を過ぎてからの転職では、たとえ20代と似たような経歴だとしても、どう自分の経験からマネジメント能力をうまくアピールしていくか、そして長い目で会社の経営に携われる姿勢を示すか、さらに知人やエージェントに自分をうまく売り込んでいけるか?が大きなポイントとなってくる。


 
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著者情報

転職サエコ

転職サエコ

大学卒業後、お堅い年功序列会社に入社。締切に追われる残業生活の中、仕事のノウハウと世の中の厳しさを知る。30歳目前、キャリアアップを図り若いベンチャーへ転職。とにかく人と話すのが好き。趣味は旅行。仕事は楽しく!をモットーに、新しいことに挑戦するのが大好きな現役グラフィックデザイナー。

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