本当の転職成功を勝ち得る!新しい職場に馴染むための戦略6つの詳細

本当の転職成功を勝ち得る!新しい職場に馴染むための戦略6つ

Facebook Twitter はてな Line google+ Pocket


 

「新卒」と「中途入社」の壁。


中途採用が増えてきた今の時代でも「中途」という一線の壁を感じる人は少なくない。


周囲との調和を重んじる日本の風習がここにも生かされているのか。途中から入った者を冷たく厳しい目で評価する人間は、事実存在する。

 
せっかく面接でうまく立ち回り採用を勝ち取ったとしても、いざ入社してからの毎日が苦労の連続では、一体何のために転職したのかと考えざるえない。

 
「転職」は採用されることがゴールではない。
むしろそこからどう周囲とうまく馴染んでいくのか、いかに自分の能力をうまく発揮していくのか。ここからが本当のスタートと言えるだろう。
 

DIAMOND online(http://diamond.jp/articles/-/21360?page=6
「年収が1.5倍にアップする転職ノウハウを読み解く」より

新しい職場に早く適応することで転職は初めて「成功」と言える
 
また転職は、単に転職先に入社できればそれでいいというものではない。転職後の職場に早く適応して、快適に仕事ができる状況をつくり出すことが大事であり、これに成功して初めて、転職に成功したと言える。
 

今回はそんな中途入社のハンデを払拭し、いち早く職場に馴染める方法6選をご紹介したい。
 
 

■“中途ハンデ”を感じているのはあなただけではない




 

冒頭にも述べたように、転職後、新しい社内で前職との違いにとまどいを感じる人は多くいるわけだが、一体どのような点で“中途ハンデ”を感じているのか、下のグラフを見て欲しい。
 

リクナビNEXT(http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000077
「中途ハンデを解消する入社後の職場なじみ術」より
入社後、中途ハンデだと感じたことは?
 

中途ハンデを感じる第一位に君臨した「会社の慣習・風土の理解度のギャップ」
約半数もの転職組がここに前職との“違い”を感じているわけだが、これは一体どういうものを指すのか。

 
例えば、会社そのものの組織体質や、グループ構成、仕事の進め方、上司とのやり取りの仕方、会議の手法、そして大から小までさまざまな物事の判断基準。

 
さらに仕事面だけではなく、職場の人間関係や社内行事など、会社が変われば当然すべてに違いが生まれてくる。「前の会社では当たり前だったのに・・・」はもうここでは通じないのだ。
 

そして第二位となった「職場のメンバーとのコミュニケーション」
風習の違いにとまどいを隠せないことがあっても、新しい会社には気の合う同僚も、信頼できる上司も、可愛がっていた後輩ももういない。人間関係を一から作り上げるのは想像以上にフラストレーションが溜まるものだったりする。
 

もちろんこれからの努力次第で今まで通り、いやもしかすると今まで以上の人間関係を築いていくことも可能だが、それにはある程度の時間がかかることを覚悟しなくてはならない。一体この人間はどこまで信用できるのか?相談する人間は正解なのか?微妙な間合いの取り合いから、少しずつ関係を構築していくことになる。
 
 

■NG!周りから嫌われる中途の行動



 

中途採用をされるにあたり、どれだけ新しい会社で人間関係を構築していくことが大変か、そしてどれだけ新しい慣習に馴染むことが大きな苦労か、ある程度は理解していただけたことだろう。
 

では次に、これだけはNGとされる中途社員の行動をご紹介したい。
 

人材紹介リーベル(http://www.liber.co.jp/knowhow/column/column300.html
「いち早く職場に溶け込むためには」より
•慣習を軽視する
ムダと思える会議、根回しなど、納得できないからといって拒絶するのは禁物。全くムダな世間話をしているように見えても 、実はお互いの仕事の段取りを理解するための重要な時間だったりすることがよくあります。
こうした慣習の意味を理解し、積極的に溶け込んでいく姿勢を持ちましょう。あくまでも今の組織のやり方を学びながら、前職の良いところをとり入れていく姿勢が大切です。
 
•前職のやり方にこだわる
同職種から転職した場合、新しい勤務先の仕事のやり方に違和感を持つことがあることも。しかし、「前の勤務先では○○だった」発言はタブー。勿論、前職での功績を自慢するなど論外です。
 

遅刻や欠勤はもちろんのこと、新しい会社に根付いている慣習を軽視することは絶対に避けたい。

 
いくら面接で「君がわが社に新しい風を吹き込んでくれたまえ」と言われたところで、元からあるものを全面的に無視すれば当然既存社員の反感を買ってしまう。

 
いくら前職と違っても、会社にはそれぞれオリジナルのやり方というものがある。あなたの目から見て非効率であったとしても、何かしら変更を提案する前には、その会社の方針をしっかり理解してからというのがセオリーというものだろう。
 

 

これで大丈夫!職場でいち早く馴染むコツ 6選



1.お客様気分はバッサリ捨てる 、心機一転心構え


ほぼ必ず4月1日に入社する新卒社員と違い、内定後普通の平日から勤務することとなる中途社員。意気込んで会社に行ってみても簡単な自己紹介の後、即通常業務で肩透かしを食らった、という人も少なくない。

 
転職後、最初の1年にやるべきこと
http://akiyamasusumujimusho.cocolog-nifty.com/tensyoku/01/)より
入社するまでは、外部の人間としてとても大事に扱ってもらえる存在なのですが、入った瞬間からあなたはどこにでもいる社員の1人なのです。
 

面接時には会社幹部がズラリと並び、あなたへの多大な期待を口々に語ってくれたとしても、採用が決まればあなたも普通の社員と同様。お客様気分はスッパリ捨て、早速新しい会社の社員として馴染んでいく努力をしたい。
 

いくら今までの経歴や肩書きがすばらしくても、ここは新しい会社。
いきなりリーダー気取りはやめておこう。
一新入社員のようなしとやかな気構えも忘れずに。
 
 

2.新入りの基本。まずは元気な挨拶から



 


いつでもどこでも基本となってくる「挨拶」
既存社員の皆はいくら仕事に忙しかろうが、見ていないようでもしっかりあなたのことを気にしてくれている。想像していた環境と違っていても、それをいきなり態度には出さないように、まずは目についた全員と笑顔で挨拶を交わしてみよう。
 

健康Salad(http://www.k-salad.com/life/counselor/counselor26_1.shtml
「新しい職場に馴染むコツ」より
まずは『あいさつ』です。
自分から、相手の目を見て、笑顔で、元気に。
 
『目は口ほどに物を言う』という言葉がある通り、目線はコミュニケーションで大きな役割を果たしています。
笑顔も大切です。人間のコミュニケーションには言語(バーバル)と非言語(ノンバーバル)のものがあり、非言語で発する、あるいは受け取る情報量は実は全体の80%以上にものぼるという研究データがあるほどです。目線や笑顔という、言葉以外の要素が、相手との距離を縮めるのに大切な役割を担っているのです。


3.分からないこと(名前・仕組み)をどんどん減らす


 


初日はもちろん、新しい環境に慣れるまでは何もできていなくてもストレスが溜まる。
これはその環境に順応しようと、知らず知らずに多大な気を遣っているからだ。
そんなストレスをいち早く軽減させたければ、分からないことを少しずつ減らしていくのが懸命だ。
 

DIAMOND online(http://diamond.jp/articles/-/21360?page=7
「年収が1.5倍にアップする転職ノウハウを読み解く」より
日常的なストレスを早く低下させるためには、入社したらまず座席表を手に入れて、周囲の人の名前を早く覚えるとか、電話やコピー機など日常的に使う機械の使い方やネットワークの設定などに早く慣れるなど、早めに「知らないこと」「他人に頼まなければならないこと」を減らす努力をするといい。
 

新しい職場は知らないことだらけで当たり前。
しかしその「知らない」状況もあまりに長く続きすぎるとただの“デキない人”レッテルを貼られてしまう。一度そんな先入観を持たれてしまっては取り返すのにも一苦労。
 

最初の一ヶ月。
周囲もまだ“準備期間”とみなし温かい目で見守ってくれている間に、知らないことはどんどん質問しよう。聞かぬは一生の恥、聞くのは一瞬だ。
質問のやり取りはコミュニケーションともなり、良好な人間関係形成にも一役買ってくれる。
 
 


4.会社を知る努力>自分の実力発揮



 


NG集でも取り上げたように、会社が違えば慣習が違う。
これから働いていく会社がどういう方針の下業務を進めていくのか、仕事の稟議はどのように回っているのか。社内の慣習を理解しなければ、あなたの能力も発揮しようがない。
 

できる人コム(http://dkrht.com/sensitive/226/
「新しい人間関係に上手になじむ方法」より
新しい職場の人たちに認めてもらうには、環境になじむ努力を見てもらうことです。仕事内容や職場独特の習慣などに合わせる姿勢を見せて、「あの人頑張ってるなぁ」と感じてもらえたら仲間として認められるのも時間の問題です。
 

中途採用は何をしなくても最初は注目の的。
自己主張をしすぎて目立ちすぎるのは禁物。
 

まずは会社を知ることに全力を注ごう。入社して1~2ヶ月、すぐに何か結果を残さなければクビを切られるわけでもない。
 

CAREER(http://careerzine.jp/opinion/theme/14/yes
「転職後の職場では、ガンガン実力発揮することよりまず馴染むことを優先?」より
新しい環境にスムーズに順応し、その会社ならではの仕事の進め方、仕事を進める上でのキーマンが誰か、といった情報をどれだけ早く収集できるかということも「実力」の1つではないでしょうか。
 

「君のような素質の持ち主にマネジメントしてもらいたい」
いくらそう言われて採用されても、自分の本当の実力を発揮するには、まずその土俵を知ること。
 

“仕事がデキる人”にこそ多く見られる傾向だが、「今まではこれでうまくやってきたから」と前職と同じやり方でいきなり本領を発揮しようとしても、一人で空回りしてしまうことになる。
 

その会社にどれだけ順応できるか?という点も中途の大切な能力なのだ。
 
 

5.キーパーソンとお近づきになる





人間関係の中にはその核となっている人間がいる場合が多い。
新しい職場の人間関係をよく観察し、そのキーパーソンとなっている人と交流を深めよう。
 


できる人コム(http://dkrht.com/sensitive/226/
「新しい人間関係に上手になじむ方法」より
キーパーソンとは職場の雰囲気を作っているリーダーのような人です。部長や課長といった肩書きがある人もキーパーソンですが、ここで探して欲しいのは、いろんな人からいつも相談を受けている人望の厚い人や、みんなが顔色を伺っているお局様のような、職場の雰囲気作りに強い影響力を持っている人です。
 
気が利く人はキーパーソンを見つけて仲良くすることが上手です。
 

いくら上の人間と仲良くしたいからと言ってあまりにペコペコとあからさまに近づきすぎると、周囲から軽蔑のまなざしが注がれる。ここでもやりすぎは禁物。
 

しかし人間関係がうまくいけば8割がたその転職を成功させたも同然だ。
 

6.周囲を味方に!協働力を身につけよう



 

あなたが一社員として認められれば周囲の対応も変化してくる。
「どの程度のヤツか見てやろうじゃないか」という蚊帳の外扱いから「一緒に仕事を頑張っていく同士」となってくれれば、いよいよあなたの本領を発揮できるとき。
 

CAREER(http://careerzine.jp/opinion/theme/14/yes
「転職後の職場では、ガンガン実力発揮することよりまず馴染むことを優先?」より
実力を発揮するのは、周りのペースがつかめて、周りの協力が生まれてからでも遅くないのでは? 
 仕事の力で必要なのは「協働力」。自分の実力を見せつけるよりも、 周りの実力を知り、自分の実力をコラボすることが今後の仕事がうまくいく秘訣になるでしょう。
 

今までの経験で培ったスキルを使っていけるのも、会社の方針について変更を提案してみるのも、まずは周りに「同じ会社の社員」なのだと認められてからでも決して遅くはない。
本当の転職成功のためには少しばかり長い目線が必要なのだ。

 
Facebook Twitter はてな Line google+ Pocket

著者情報

転職サエコ

転職サエコ

大学卒業後、お堅い年功序列会社に入社。締切に追われる残業生活の中、仕事のノウハウと世の中の厳しさを知る。30歳目前、キャリアアップを図り若いベンチャーへ転職。とにかく人と話すのが好き。趣味は旅行。仕事は楽しく!をモットーに、新しいことに挑戦するのが大好きな現役グラフィックデザイナー。

今の仕事の満足してますか?新しいキャリアのために情報収集しましょう!

転職するにせよしないにせよ、キャリアに対してしっかりと向き合うことで仕事に対するモチベーションをアップすることが出来ます。まずは自分自身の経歴やスキルを棚卸した上で、特徴にあった求人サイトや転職エージェントを探して登録してみましょう。

変化と不確実性の高い現代におけるリスクマネジメント方法を徹底解説します。

本転職マニュアルは単なる転職ハウツーではなく、

これからの変化が激しい時代に柔軟に対応するために
欠かせない、「キャリアを築いていく」

という視点を持った実践的な転職の戦略を紹介しています。

AsLinkWorkを購読する

記事に紐付いているカテゴリ

記事に紐付いているタグ

ランキング

  • 転職求人サイト
  • エンジニア転職エージェント
  • 看護師転職エージェント
  • 派遣会社
follow us in feedly
page