30代からの転職で年収アップ!そのために必要な能力と交渉術とは?の詳細

30代からの転職で年収アップ!そのために必要な能力と交渉術とは?

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考え事をする女性


 

 

「仕事」の対価として支払われる「給与」

 

 

あなたの能力やスキル、職種、年齢など様々なものが査定され、その金額が決定されるわけだが、そりぁもらえるものは多いに越したことはない。

 

 

一体自分の年収は多いのか、はたまた少ないのか?

 

 

30代を例にとって、皆の懐事情をチラリと紹介したい。

 

 

年収ラボ(http://nensyu-labo.com/nendai_30.htm)より

 

 

nendai-date-30


 

 

サラリーマンの年収が、今や400万を割り込みそうなのは有名な話。

 

 

働き盛りの30代年収もここ最近は右肩下がりだ。

 

 

30歳代前半の収入は平成23年に比べ2万円の減少、30歳代後半は7万円の減少。

 

 

今からまだ30年近く働こうとしているのに、この現実は頭が痛い。

 

 

とは言っても働いている全員が一律に低い給与をもらっているわけではない。

 

 

ちなみに職業別の平均給与がこちら。

 

 

年収ラボ(http://nensyu-labo.com/nendai_30.htm)より

 

 

職業&資格       平均年齢(歳)      平均年間収入(万円)

幼稚園教諭            31.6              335

歯科衛生士            32.2              360

保育士              30.0              315

デザイナー            34.0              400

キャビンアテンダント       34.2              487

栄養士              31.8              487

自動車整備士           35.7              324

システムエンジニア        36.4              53

塾講師              34.3              369

看護師              34.6              471

歯科医師             34.8              679

電車車掌             35.5              550

販売員              37.3              32

薬剤師              37.4              52

記者               37.3              695 

臨床検査技師           38.6              669

研究者              38.6              669

ウェイター・ウェイトレス     38.5              270

 

 

最も給与が高い職業が「記者」の695万。

 

 

逆に給与が少ない職業が「ウェイター・ウェイトレス」の270万。

 

 

職業によってかなり開きがあることが分かる。

 

 

とは言え、今から給与のためだけに職業をガラリと変更するわけにもいかない、という人がほとんどであろう。

 

 

さらに年収のためだけに転職するのは危険と言わざる得ない。あくまで平均給与は先に挙げた表の通り。今自身がもらっている給与がさほど平均から外れていないのであれば、天変地異でも起こらない限り給与がいきなりアップすることはない。能力も年齢も経験も変わらないのだから、当然である。

 

 

しかし同じ業界、同じ職種で転職し、見事年収アップに成功した人がいることもまた事実。同業種、同職種でも会社が変われば多少なりとも待遇が変わるのだ。

 

 

では年収をアップさせるためには何を考えたらいいのか?どういう交渉をすべきなのか?

 

 

今回は「年収アップ転職」のためのコツをご紹介したい。

 

 

■30代から年収アップできるのはこんな人


 

 

 young asian businesswoman working


 

 

 

油が乗った30代。しかしながら誰でも簡単に年収が上がるわけではない。

 

 

社会人経験を10年以上積んできたその中で、何を身につけてきたのか?転職ではズバリあなたの能力が問われるのだ。

 

 

DIAMOND Online(http://diamond.jp/articles/-/21194

 

 

10%を超えるアップは48社!5年後の平均年収を独自資産「給料と仕事 将来比較」より





 
転職市場において“優秀な人材”とは「会社という後ろ盾がなくなったときでも高いパフォーマンスを発揮できる専門的なスキルを持つひとのことだ」

 

 

会社が変わっても価値を失うことのない能力、そして30代で買われる主な能力は、新卒にはない実績に基づいた専門知識、どこでもやっていけるグローバルな対応&コミュニケーション能力、そしてリーダーとしてもやっていけるマネジメント能力だと言われている。

 

 

PRESIDENT Online(http://president.jp/articles/-/9309

 

 

「35歳から給料5割アップで転職できる人の条件」より





 
いま35歳以上の転職市場における“モテ要素”は高度な専門性、グローバル対応力、マネジメント力の3つということだ。まず数字で成果を語れること。 そして将来のビジョンが明確で、それを実現する方向でキャリアの選択をしていることだ。

 

 

求められるのは特定の会社に依存しすぎていない個人の能力。

 

 

しかし特別のスキルがなくても十二分に評価される場合は多々ある。特に営業などの職種では、名前だけの「資格」よりも「実務経験」の方がはるかに重視される場合が多い。

 

 

DIAMOND Online(http://diamond.jp/articles/-/21360

 

 

「年収が1.5倍にアップする転職ノウハウを読み解く」より





 
ご自分が競争力のある特別なスキルを持っていないからといって、自己評価を下げる必要はない。あなたが転職すると、あなたに確実に付いてきてくれる顧客を持っているなら、あなたには「特上の価値」がある。  「優れている」ことが認められるためには、最低限「数字で表すことができる実績」が必要だ。加えて、この実績が、「会社の名前」や本人よりも周囲の協力によるものだったり、単なる幸運の産物だったりしないことが、それなりのリアリティをもって伝わることが大事。「会社を離れても維持される対人関係」であることが重要だ。

 

 

今までの実績、そしてあなたの価値を初対面の人にわかってもらうには、具体的な数字や経歴を踏まえた自身のプロモーションが不可欠になってくる。

 

 

では次に具体的な手順について説明しよう。

 

 

■年収アップのためにすべき下準備と交渉術


 

 

business graph and chart


 

 

 ■#1 まずは目標額の設定

 

 

仮に今、年収が400万であるなら500万、550万。と一体転職後にはいくらもらいたいのか、具体的な数字を決めよう。最初にしっかり決めておかないと「御社のご希望に沿った形で・・・」なんて社交辞令をモゴモゴ言ってしまい、あとからガッカリする羽目になる。こんな不景気の中、黙っていても年収が上がるなんて良い話はそうそうない。まずは目指すべき金額を自身でしっかり定めよう。

 

 

リクナビNEXT(http://next.rikunabi.com/03/nensyu_up/nensyu_up_01.html

 

 

アナタの実力はもっと高く売れる!?35歳からの年収アップ転職体験記

 

 

「キャリア・コンサルタントに聞く!年収アップ交渉術」より





 
希望の年収アップ額を明確にすべし!「上がれば上がるだけ」みたいな安易な考えは禁物。現在の所得水準にもよりますが、月収ベースで5万円から多くて10万円、年収で100万円前後というのが、先方もきちんと応じてくれて、交渉しやすい金額だと考えられます。希望年収をイメージしたら、自分の業種や職種で適当な額かどうか、求人サイトなどで相場と照合してみることも大切です。

 

 

 ■#2 現在の年収はできるだけ高めに見せる

 

 

「現職の年収はいくらですか?」

 

 

という質問に対し

 

 

「400万円です」と答えるのと「1000万円です」と答えるのでは、転職後にもらえる金額も当然違ってくる。やはり雇う側は「現在どれくらいの賃金をもらっているのか?どれくらいの給与を払うのに値する人間なのか?」を基準に、あなたに支払うべき金額を決定するのだ。

 

 

当然現状の給与が高い方が転職後の給与も高くなるため、額面に現れていない手当もすべて含めた金額で話すのも有効な手段。給与の金額を偽るわけにはいかないが、家賃補助や交通費などもすべて含めた数字を“年収”として申告する分にはOKだ。

 

 

 ■#3 直接言いにくいことは第三者を挟め

 

 

いくら自分のもらう給料の話でも「これだけ絶対ください!」となかなか言いにくい人もいることだろう。給与面の話も面接で直接交渉できるに越したことはないが、あまりに唐突過ぎて空気をしらけさせてしまい、結果不採用では意味がない。

 

 

聞くのがどうしても苦手という人は、事前に転職エージェントに自身の希望額を伝えておこう。事前に伝えてもらってあれば、先方も理解した上で面接に挑んでくれる。

 

 

リクナビNEXT(http://next.rikunabi.com/03/nensyu_up/nensyu_up_01.html

 

 

アナタの実力はもっと高く売れる!?35歳からの年収アップ転職体験記

 

 

「キャリア・コンサルタントに聞く!年収アップ交渉術」より





 
リクナビNEXTスカウトや、人材紹介会社も活用すべし!なかなか金額のことは面接の場では切り出しにくいもの。そこで、スカウト制度やエージェントを積極的に利用することをおすすめします。事前に自分の希望額が明確に伝わるので、面接や交渉がしやすくなります。希望額とともに、例えば家のローンや子どもの教育費など、年収をアップさせたい根拠を整理して伝えておいた方が、さらに効果的です。

 

 

さらにエージェントにであれば、その業界内&業種で桁外れな金額を言っていないのか、あなたの能力に見合ったものなのか、第三者の立場から冷静な判断を仰ぐこともできる。

 

 

 ■#4 思い切って面接で直接交渉

 

 

“年収アップ”が転職の第一目的であるのであれば、書面はもちろん面接でもその事は面接官にしっかり伝えていきたい。つい先ほどエージェント経由の話をしたばかりだが、本来は自身で交渉するのが一番。終始金の話をしていれば当然面接ウケも悪くなるが、折を見て給与の話をするのは、なんら失礼なことではない。仕事をするのだから当然給与をもらう権利はある。その金額を上げたくて転職するのだから、ここは一つ勇気を振り絞りたい。

 

 

リクナビNEXT(http://next.rikunabi.com/03/nensyu_up/nensyu_up_01.html

 

 

アナタの実力はもっと高く売れる!?35歳からの年収アップ転職体験記

 

 

「キャリア・コンサルタントに聞く!年収アップ交渉術」より





 
面接の席で、金額交渉の場を創り出すべし!希望の年収金額があるのなら、最初の書類応募や面接の際から、明確な数字でその希望を伝えるのが早いと言えます。入社当初すぐに希望がかなわない場合でも、「仕事ぶりを見ていただいてから、年収金額を見直していただける可能性は?」といったアプローチで確認をとり、長期的な視点で年収アップを図っていくのもひとつの方法です。ただし、いずれも、その年収に見合う分の貢献ができるという前提があってのことだということをお忘れなく。

 

 

そして希望年収を伝える際、気をつけたいのは以下の2点。

 

 

転職魂「転職で年収を100万円以上アップさせるためにやった4つのこと」より





 
 

  • 最低ラインをはっきり伝える




  •  
  •  
  •  

 

 

  • 年収アップの根拠を明確にする




  •  
  •  
  •  

 

 

年収は最低ラインを目標額として堂々と言おう。そこで妥協したり、答えを濁してしまっては、面接に受かっても希望年収が手に入らず、一体何のために転職したのかわからなくなってしまう。

 

 

そしてその希望金額とともに、その根拠を説明することが大切。これまで積み上げてきた経験や実績、そして採用された暁にはどんな風に貢献していくことができるのか、おどおどした態度ではなく、しっかり胸を張って説明する事で面接官への説得力も増す。

 

 

■基本給以外からも望める年収アップ術


 

 

株取引


 

 

給与明細の額面ばかりが年収ではない。

 

 

DODA(http://doda.jp/guide/manual/1/004.html

 

 

転職で年収アップするのはこんな人。傾向と対策

 

 

キャリアコンサルタントが教える「年収アップ転職 5つの法則」より





 
・ 「給与テーブル」の水準がアップ・ 評価制度やインセンティブでアップ・ 福利厚生・諸手当で事実上の年収がアップ・ 経営状況、賞与額でアップ

 

 

例え基本給が低くても、残業代が100%支給される会社とそうでない会社では、当然手取りの額面が変わってくる。そして年功序列型なのか実力主義型なのかにより、今まで評価されてこなかった能力が、転職を機に脚光を浴びることになる可能性も。今や出来高制のボーナス査定を取り入れている会社も少なくない。

 

 

さらに住宅手当や資格手当、交通費など給与とは別に支給されるお金も、立派な収入の一つ。極端に基本給ばかりにこだわらず、視野を広げて根拠のある交渉の場を持つことも、年収アップ成功へのカギとなるのだ。

 

 
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著者情報

転職サエコ

転職サエコ

大学卒業後、お堅い年功序列会社に入社。締切に追われる残業生活の中、仕事のノウハウと世の中の厳しさを知る。30歳目前、キャリアアップを図り若いベンチャーへ転職。とにかく人と話すのが好き。趣味は旅行。仕事は楽しく!をモットーに、新しいことに挑戦するのが大好きな現役グラフィックデザイナー。

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