デスクワークからの脱却! 建築や土木など技術職への求人、転職の実態!の詳細

デスクワークからの脱却! 建築や土木など技術職への求人、転職の実態!

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タブレットの図面


こんにちはー、サエコです。

最近ちょっとずつ流行ってきてるサラリーマンから技術職業系への転職。第一次作業の農家への転職だったり、大工さんみたいな“手に職”系の転職。

会社に勤めてたっていつクビ切られるか分からないし、そんな不況の中パソコンに毎日毎日向かうコツコツ作業や、嫌な顔して追い払われる飛び込み営業なんてしたくない!と“大工さん”になる人が急増中。

 

 

実は転職者だけじゃなくて、新卒でもこの流れは出てきてるの。アベノミスク効果もあるのかしら?2020年は東京オリンピックも決まったし、もしかしたらこれからすごい現場の作業に携われることもあるかもしれないわね!

 

  ■大工さんって一体どんな仕事?


 

 

仕事現場の大工 


 

 

ひとことで“大工さん”って言っても、実はいろーんな職種があるの。みんながまずイメージするのは木を加工したり削ったりしながら家を作ってくれる人かしら?自分の家を建てる時とか、建て替えてる時に面白くて見てた!って人もいるかもしれないわね。

 

 

もっと大きな範囲で“大工さん”を捉えるならそんな“木の職人”以外にもまだまだあるわ。例えば建築で最初から順を追っていくと、まずは土を掘り起こして基礎工事する人、掘削だけする人もいれば、鉄筋を組み立てる人、コンクリートを打設する人、その表面を均してくれる左官やさん、そしてその基礎の上に骨組みをつくる鉄骨の鳶さん、屋根拭き業者、ここまでくればその建物は一旦雨がしのげる状態になるわね。

 

 

そして建物内の壁下地をする人、ボードを張る人、クロスを貼る人、ペンキを塗る人、それに設備屋さんと電気屋さんだって工事の最初から最後まで必要よね。それに台所とか金物類を取り付ける人がいたり、工事現場全部の安全を見てくれるガードマンがいたり、その上には全体を監理する現場監督、設計事務所、お客さんである施主さん、と本当にたくさんの人から一つの建物って作られているの。

 

 

だからいざ“建物をつくる仕事がしたい!”と思っても、どの分野で関わっていきたいのかよく知らないと、入ってみて全然思ったように工事に関われない(泣)なんて残念なことになっちゃうわよ。

作りたいものも“家”なのか“小学校のような公共施設”なのか、はたまた“オリンピックに関わるような大規模ビル”なのかによって狙うべき転職先も当然変わってくるわ。建物と言っても会社によって得意不得意があるから、結構似たものだったり規模だったりをつくりがちなのよ。

 

  ■やってて良かった!現役大工さんに聞いた“職人のやりがい


 

 

大工


 

 

大変なイメージもある大工さん仕事。

実際やっててよかったーって感じる瞬間を聞いてきました♪

 

 

(主な仕事は家づくり 木大工さん30代)

やっぱり建物がだんだん出来上がっていくのを毎日見ながら仕事していける達成感はすごいですね。職場が毎日毎日変わっていく。こんな魅力は他ではなかなか味わえないと思います。それに出来上がったあとお客さんに引渡しした時に喜んでくれる顔が見れる、生の感想が聞けるっていうのも楽しみの一つですね。「こんないい家にしてもらって」なんて言われたら、「また頑張らないと!」って自然とやる気が湧いてきます。

 

 

(中堅ゼネコン勤務 30代後半男性)

“地図に残る仕事”ちょうど転職活動中に見た大手ゼネコンの、この言葉がきっかけで建築の世界に入ることを決めました。自分が将来死んでいなくなってからも、ずっと建物はそこに有り続けて子どもにも孫にも見てもらえるなんて、考えただけでも嬉しいです。子どもが大きくなったら“これ、父ちゃん作ったんだぞ”って自慢したいと思っています。笑

 

 

(金物職人 30代前半女性)

以前は設計事務をしていたのですが、現場勤務に変わってもう3年。男性の多い職場ですが、今や女性の活躍の場も広がってきています。身体をしっかり動かして汗を思いっきりかいて、っていう今の仕事がとても気持ちがいいです。内勤の時は今日が一日晴れていたのか雨だったのかも知らずに夜になっていましたけど、今は日焼け止めは手放せません!太陽の下で体を動かす分、休憩もしっかりあって、定時に上がれるというところもいいですね。

 

  ■“ホワイトカラー”にはない“ブルーカラー”の魅力


 

 

Power showel

 

 

雨が降っても雪が降っても関係なし。夏は暑くて冬は寒い。

そんな過酷な環境にも関わらず、体を動かして仕事してると“デスクワーク”にはないやりがいを感じる人も多数。一日中座りっぱなしじゃない分、「時間があっという間に経つ」っていう意見も多かったわ。確かにパソコンとプリンターの往復だけじゃ、足もむくんじゃうわよね。

 

 

毎日仕事をしながら健康な身体を維持してけるなんて一石二鳥。現場に出てるとやっぱり実年齢より若く見える人が多いの!(デスクワークが老けてるって意味じゃないのよ。苦笑)

“数字”とか“成績”とか“書類”ばっかりとにらめっこの毎日と比べると“毎日姿を変えていく建物”“ずっとそこに有り続ける建築物”“屋外での協力業者との触れ合い”はブルーカラーならではの魅力じゃないかしら。毎日少しずつ出来上がっていく現場は、毎日違う人が出入りするし本当に慌ただしい。だからこそ「毎日同じ仕事じゃ、すぐに飽きちゃう」なんて人は意外と天職かもしれないわ!?

 

  ■3K“汚い、きつい、危険”のウワサは本当だった!?現場仕事のデメリット


 

 側溝工事


 

 

どんな仕事もそうだけど、メリットの裏にあるのはデメリット。やっぱり楽してお金を稼ぐのは難しいわよね。次はこの仕事をやってて大変に感じたこともインタビューしてきたわ!

 

 

(土建やさん 30代半ば男性)

屋外仕事のキツさはほぼ年中感じます。晴れてて気持ちがいい日もたくさんあるけれど、うだるような夏の暑さや、凍えてしまいそうな冬の寒さ。いくら防寒対策などしてても仕事がはかどりにくいほどに天気に左右されることはよくあります。身体をある程度動かして波にのってくればいいんですけどね。休憩の後なんて特にエアコンのあるオフィスワーカーを懐かしく感じる時もありますよ。

 

 

(内装工事 30代女性)

現場で働く男性は平均的に気性が荒め(苦笑)言葉遣いも乱暴だし、職人気質なので入ったばかりの頃は失敗したら「また怒鳴られるんじゃないか」と結構ビクビク仕事してました。ほとんどの現場で男性が9割5分くらいなんですが、自分が女性だからって特別扱いを受けることもまずないですね。男女均等に扱ってもらえているのはいいんですが、体力的にはかなり大変です。

 

 

(鳶職人 30代前半男性)

現場によりけりですが、汚い現場はやっぱり今でも汚いです。例えば仮設便所が満足に掃除もしてなかったり、現場事務所も昼ごはん食べる気が起きないほど散らかっていたり。昔に比べたら全体的にキレイになってきてはいるそうですが、現場員の人が掃除してもしてもまた泥だらけの長靴でウロウロするわけですから、キリがないんでしょうね。仕事着も家では別に洗濯されるほど毎日汚れて、Yシャツを来てた毎日とは、服も車内も汚れのレベルが違います。

 

 ■何よりも大事なのはやはり体調管理


 

 

ウエストを測る男性 


 

天気の影響をモロに受ける仕事だからこそ、その分健康管理はしっかり!が必須。最近夏に熱中症で亡くなるお年寄りがよくニュースになってるけど、実は熱中症で一番亡くなる人の率が高いのが、この“建設業”。年代に関係なく、あとちょっとあとちょっととつい一生懸命作業しすぎて水分補給不足になってしまうと取り返しのつかない事態になってしまうわ。

一大事じゃなかったとしても、身体を壊しちゃったら仕事にもモロに影響しちゃうでしょ。そういう点、エアコンのあるオフィスでのデスクワークよりもかなりシビアな職業と言えるわね。

 

 

大きなゼネコンとか会社に勤めてる人は関係ないかもしれないけど、個人でやってる小さな工務店なんかにお勤めだと採用されてる事が多いのが“日給月給”。サラリーマンみたいに“ひと月の間、何時間働こうが何日休もうが同じ給料が支給される”のと違って、働いた分だけお給料がもらえる、っていうところが多いのが実情。だから体調壊して休むことは収入にも直接打撃を与える大きな問題になっちゃうのよね。自分自身でやってるなら尚更。体が動かなきゃ仕事受注もできないもんね。どうしてもケガとかが付きものになってくる職種だけど、ここは細心の注意を払って毎日働きたいところ。

 

 ■門戸が広い!誰でもいらっしゃ~いの建設業界


 

 

 物陰から覗く覆面の男


 
 

最近じゃあ“高学歴の大工さん”もすごい増えてきてるけど、一昔前、建設業はぶっちゃけ“やる気さえあれば誰でも入りやすい業界”だったのよね。すごい技術を持つ宮大工さんなんかは15歳くらいから修行を始める人が多くて、大学はもちろん高校も出ていないって人がおじいちゃん世代にはたくさん。

 

現場での職種を見ても“施工管理技士”“建築士”とかが必要な“現場代理人”や“設計士”は大学卒の人が多いけど、いわゆる“大工さん”や“職人さん”はそのバックグラウンドも多種多様。

 

全く畑違いのところから転職したって人もいれば、家の家業で高校卒業してからずっと働いてるって人もいるし、なんなら昔ちょっとやんちゃしてましたっていう兄ちゃんも多いわね。ダボダボのズボン履いてタバコふかしながら仕事してる姿は勇ましいというかなんというか(苦笑

 

 

建設現場じゃ「オタクはどこ大学卒業なの?」なんて一流企業にありがちな大学名自己紹介制度もないし、そんな細かいことに気にしない職人カタギの兄ちゃんからおっさん、おじいちゃん、そしてちょっとの女子から成り立ってるから、変な人間関係のもつれも起こりにくいっていう利点もあるわ。

 

 

それに仕事内容もメンバーも現場の場所も、出来上がり具合も日々変化していく“建設の仕事”には実はこんな隠れたメリットもあるの。現場ではその仕事が終わればまた違う現場に異動。また新しいメンバーで心機一転取り組むわけだから、「アイツの顔もう見たくもない!」ってヤツがいても本当に一生会わずに済む可能性の方が高いんじゃないかしら。

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とにかく!こんな誰でも受け入れてくれる体制が整っている現場仕事だからこそ、全く違う分野からの転職者が増えてきてる実情があるの。

 

普通は転職しようと思えば“○○の経験3年以上必須”とかなってる会社も多いけど、建設業は“学歴不問&年齢不問”しいて言えば“要普通免許”くらいってとこが大多数。必要なのは“やる気”と“根性”。あとは“健康な体”ね!

 

もうパソコンの前に座ってるの飽き飽きしたぁーって人。こんな体力勝負の建設業界へ飛び込むのも悪くないわよ♪

 

 
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著者情報

転職サエコ

転職サエコ

大学卒業後、お堅い年功序列会社に入社。締切に追われる残業生活の中、仕事のノウハウと世の中の厳しさを知る。30歳目前、キャリアアップを図り若いベンチャーへ転職。とにかく人と話すのが好き。趣味は旅行。仕事は楽しく!をモットーに、新しいことに挑戦するのが大好きな現役グラフィックデザイナー。

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