ヘッドハンティングでの転職とは?後悔しないための判断基準の詳細

ヘッドハンティングでの転職とは?後悔しないための判断基準

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「ある日いきなり知らない人から会社に電話がかかってきた」なんてちょっと耳を疑いたくなるような“ヘットハンティング”のお話。

 

  「マジでそんなことってあるの?」って思ってるそこのアナタ!

 

ヘットハンティングは本当に存在するわ!知られているようで知られていない“ヘッドハンティング”の世界。される人はもう電話かかってくるのが嫌になるほどされるし、全くかすりもせずに平和に働いている人もいる。

 

じゃあもし自分がヘッドハンティングされたいと思ったら何をしたらいいのか?逆に断りたい人はどんな風に断るのがベストなのか?今日はそんなヘッドハンティング業界の裏話をサエコが探ってきたわ!  ヘットハンターはいつでもどこでも見ている!

 

 

businessman hand pushing  Choosing the right person 


 

 ある日いきなり知らない人から電話が・・・「○○会社の○○というモノです。実はあなたの能力を見込んでいる大手企業がありまして・・・かくかくじかじか・・・是非一度会ってお話させていただくことはできないでしょうか?」    

 

こんな電話がいきなり職場にかかってきたらびっくりするわよね。

 

でもヘッドハンティングのほとんどはこのパターンからスタートするの。ほかにも知り合いの企業から“いい話”がきたり、昔の同僚から誘われたり、“転職”って何も自分がしようと思ってするものばっかりじゃない。あなた以外の“誰か”があなたの事を虎視眈々と狙っているかもしれないの。    ヘッドハンターによるスカウトもその一つ。

 

「なんで自分が?どこからこの番号調べたの?なんで私の事こんなに知ってるの?これって詐欺なんじゃないの?ど、ど、ど、どうしよう・・・」    初めてヘッドハンターからの電話を受けたら疑いたくなる気持ちが出てくるのも当然。本当に予期してない時に起こるものだしね。   

 

でもその受けた電話で長々話すのはあまりお勧めしないわ。

 

もしあなたがこんな電話を職場で受けた時は、長話なんてせずに相手の連絡先だけ聞いておくのがベター。    「どこから自分の事を知ったんですか?」「スカウト先はどんな条件を提示してくれているんですか?」「あ、次の土曜日なら空いてます。えーと個人のメールアドレスは・・・」    なんて電話口で長々話してごらんなさい?周りは嫌でも相手が“特別な誰か”ってことに気がついちゃうわよ。

 

まだ転職するかどうかも分かんないうちから周りに白い目で見られないように気をつけてね。苦笑

 

ヘッドハンターに聞いた!スカウトを受ける極意


 

 

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基本的にヘッドハンター屋はそれを本業としてるから、企業が欲しがっているいい人材を常にチェックしてるわ。

 

企業がヘッドハンター会社に依頼するのは大きく分けて2パターン。

 

・「こんなことが出来て、これくらいの経験がある○代くらいの人」

・「△△商事にお勤めの○○さん」  

 

前者はとにかく必要なスキルや年代を超具体的に伝えるもの。ヘッドハンターはその条件に合う人を独自のネットワークで探して、一人ずつコンタクトをとっていくことになるわ。

 

そして後者はもう企業が指名してくるパターン。同じ業界でお互い何年も働いていたらその人のスキルはもちろん、経験や人柄だってある程度把握しているもの。企業からすれば確実に欲しい人が来てくれたらそんな嬉しいことはないわよね。  

 

じゃあそんなヘッドハンティングをされる人材になるためには何が必要なのか?

  • 一生懸命働いて能力を高めておくこと

  • 自身をアウトプットしておくこと

  • 流されないこと


 

握手するビジネスマン 


当たり前の話だけど、ヘッドハンティングされるには相応の能力が必須。

 

営業マンだったら頭一つ飛び抜けるくらいの成績をキープしてたり、技術職なら公私ともどもでプログラム作っちゃうくらいオタクレベルだったり。とにかくある程度の“結果”がしっかりないと評価もされにくいわ。

 

それに都内の大手上場企業に勤めているのであれば、情報もホームページから簡単に入手できるわけだけど、ヘッドハンターはそれ以外にも専門誌とか特許とか何かしら評価されてる情報を徹底的に調査してる。

 

今やフェイスブックとかSNSもあるし、息を潜めてひっそり仕事してても、何かしら情報は伝わるような時代よね。もしヘッドハンティングされたいなら、同業界が集まる学会やイベントにも積極的に参加して、名刺を配っておくのもいいと思うわ。  

 

そして意外と大事なのがきちんと自分を持ってること。

 

社会人生活が長くなればなるほど“派閥”に入ってみたり、時間にルーズになってみたり、後輩をこき使ってラクしようとしてみたり、ちょっとした弱い心で流されてしまうことがあるわ。そんな時もしっかり社会人として常識ある行動を取っておくのは意外と重要なの。

 

そんなのヘッドハンターされたいされたくないの前の一般的な話になるんだけど、どこで何をしてても誰かしら見てるものよ。それがウワサとなって伝わってしまうのなんて同じ業界なら止められないくらいのもの。

 

どうせなら“いいウワサ”を流されたいわよね!

 

ヘッドハンターされる可能性のある年代は結構幅広くて、早い人は20代前半。働いて2~3年したらすぐに声かけられたって人もいるし、上は50代まであるのよ。

 

そこまでいくと積み上げてきた経験もかなりのものよね。多いのは30代~40代だとは言われてるけど、もしかしたら次はあなたの番かもしれないわ。  

 

 

されたはいいけど、転職したくない。そんな時はどうする?


 

 

ノートパソコンを見て頭を抱える女性 


 

実際どれくらいの人がヘッドハンティングされたあとに転職しているのか?

 

これは実際にハンターに会って話をした人で平均的に“約半数”と言われてるわ。 「今の仕事だって楽しくてやりがいもあるから離れたくない」 「話は魅力的だけど、リスクが怖い」 「年収はアップしても今まで積み上げてきた人脈がおしい」 いろんな理由で“転職”をしたくないと感じる人もいる。  

 

最初に電話がかかってきた時点でそんなの絶対乗りたくない!というのであれば、ハッキリ興味がない旨伝えればOK!それでもしつこくかかってくるようなら 「情報の出処はどこですか?教えてくれなければ会いません」 と言えば嫌でも引き下がってくれるわよ。笑    

 

ヘッドハンティング会社も情報を守るのは当たり前。情報の出処なんてそう簡単には明かしてくれないわ。仮にもし言ってしまったら情報元からの信用も丸つぶれよね。だから転職する意思ゼロであれば電話口で断ってしまうのが簡単。  

 

「でもどうしてこの人こんなに私のこと知ってるんだろう?」 「とりあえずいい話かどうかちょっとだけでも聞いてみたい」 人間だもの。そんな“怖いもの見たさ”の気持ちだってうずくわよね♪    それであれば会ってみるのもひとつ。

 

別に転職するかは分からない。でも会っても損は何もないわ。会ったからって必ず転職しなくちゃいけないわけでもないし、自分が市場でどのくらいの評価をされているのか知るのもいい機会だと思うの。そんな時は、電話をかけてきた人の会社名やスカウト先の会社情報を聞いて信頼できるかどうか事前に下調べしましょ。

 

本当に詐欺だったら笑えないからね!  

 

スカウト=華々しい未来ではない


 

 

分かれ道とビジネスマン 


 

 

じゃあ実際に会って話を聞くことに。

 

そんな時にもまず気をつけたいのが 「ヘッドハンターの話を鵜呑みにしないこと」    。

 

もちろん彼らはそれが仕事なんだから、いい事ばかり並べ立ててくるかもしれないわ。引き抜きしたいんだからある程度条件がいいのは当たり前なはずだけど、実際目の前に今の1.5~2倍くらいの年収見せられたら誰でも一瞬グラッときちゃうわよね。笑    

 

でもそこでしっかり地に足つけて考えて欲しいのは、“転職後の自分”のこと。 自分で転職したいって探してるなら、ある程度これから先のことも心の準備もできてる状態だけど、いきなりスカウト電話を受けて話を聞きに行ったんじゃ心もちょっと浮き足立ち気味。

 

最初に電話を受けたら相手の連絡先を聞いて、こっちから一回連絡しなおす、下調べをあらかじめしておく、転職の優先順位を決めておく、いきなり契約させられないか心配なら相手の会社にノコノコ行かず、レストランやカフェなどどこか公の場でまず担当者に会って話を聞いてみる。

 

もし電話を受けたらこんな流れがいいんじゃないかしら。     本当に一番大事なのは、転職した先にどうなっていたいのか?を明確にしておくこと!

 

仕事に求めることって人それぞれだけど、本当は今の仕事にすごいやりがいを感じていたのに給与の高さだけでヘッドハンターの上手い話にホイホイのって、気がついたら残業地獄で人間らしい生活もできてない、なんて泣きをみないためにも、スカウト先の会社のこともしっかり調べるべきだし、そもそも本当にこの話に乗りたいのか?をじっくり考えて!

 

元々転職なんて微塵も考えてなかった人にヘッドハンティングの話が来たら、まるで“棚からぼた餅”みたいにいい話が降ってきたと勘違いする人がいるのよね。

 

実際ヘッドハンターが持ってる情報はいい話の可能性もあるけれど、それが本当にあなたの要望に沿ったものかどうか?ってのは別の話。

 

どんな聞こえのいい話でも、一旦家に持ち帰ってゆっくり考えてみて。転職がゴールなんじゃないの。

 

目先のことだけ考えるんじゃなくて、転職したらどうなるのか?自分はどうしてたいのか?をしっかり考えてみてね。    

 

 
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著者情報

転職サエコ

転職サエコ

大学卒業後、お堅い年功序列会社に入社。締切に追われる残業生活の中、仕事のノウハウと世の中の厳しさを知る。30歳目前、キャリアアップを図り若いベンチャーへ転職。とにかく人と話すのが好き。趣味は旅行。仕事は楽しく!をモットーに、新しいことに挑戦するのが大好きな現役グラフィックデザイナー。

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