知らなきゃ損!3ヶ月早くもらえる賢い失業保険術の詳細

知らなきゃ損!3ヶ月早くもらえる賢い失業保険術

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みんな「失業保険」もらうことって考えてる?


 

働いてきたら当然もらう権利のある失業保険。

退職理由とか働いてた年数とか、失業期間とかいろんなことが複雑に関係して、もらう金額も期間も変わってくるわけだけど、今日はそんな「失業保険」のお話。

 

 

■  散々働いてきたアナタに休憩時間


 

among the palms


 

“失業”ってなんか響きがマイナスだけど、言い換えればちょっとした休憩時間よね。せっかくここまで一生懸命働いてきたんだから、仕事辞めたついでにちょっとくらいゆっくりして、失業保険でももらいながらダラダラ生活したいわって思わない?

だって毎日毎日残業して、定年も伸びていく一方で、少なく見積もっても今から65歳まで働くこと考えると、まぁちょっとくらいゆっくりしてもいいんじゃない?ってサエコは思うの。

そもそも日本人全般的に働き過ぎ!有給すらも消化できてない、残業は美徳、働くための人生なんて悲しすぎるわ。

 

そりゃ働きたくてたまらない人はすぐ働いてもらって全然構わないのよ。むしろそんなエライ人たちのおかげで経済まわってるんだから(苦笑)

ブランクなんてあけばあくほど「何してたの?この空白期間??」って再就職面接では重箱の隅つつくみたいに聞いてくる面接官もいるし。それにまぁ失業したからって失業保険はすぐもらえないパターンもあるし、それなりに手続きも必要だしね。

 

でも考えてみればちょっと不公平な気もするの、この失業保険システム。同じように税金収めて働いている人たちがたくさんいる中、かたやずーっと休みなく、すぐに再就職した働きモノはそのまま失業保険をもらうことなく定年迎えて、かたや転職しまくってその度しっかり失業保険で生き延びている人がいて。

 

まーそれでも使うか使わないかは個人の自由!失業保険自体がそんな良い話だったら転職したい全員がもらってるだろうけど、そうでもないからすぐ就職探す人がいるのよね。

 

 

■  大切なのはゆっくりする時間?やっぱりお金?


 

asian businesswoman on blue background


 

「失業保険」って言ったって、別に今までの給料満額もらえるわけじゃないし「そんなんだったら働いてた方がマシ」って、そのまま申請もせずに速攻再就職してる人も結構多いわよね。そもそも失業期間あけるつもりもなくて、働きながら転職先探してる人っていっぱいいるの。これってやっぱり働き蜂的な日本人特有の国民性かしら?(笑)

 

でも何のアテもなく退職したら、失業保険申請したところで収入が減って、決められた給付期間の間に再就職先みつからなかったら収入ゼロになるわけで。「そんな心配するくらいなら働きながら次探そう」っていうのは、ごもっともな意見よね。自主退職となると保険の支給が始まるまでの“待ち時間”もネックになってくるし。

 

でも自分がやめたくて辞めたんじゃない時は失業保険は本当に心強い味方。いきなりクビになって、いきなり会社が倒産して、そこから行くアテもなくてっていうなら、もちろん申請して少しでも生活の足しにもらえるだけもらっておきたいとこよね。会社都合の場合は、退職後7日間の待機期間さえ待てばすぐに失業保険も給付されるから、いきなり路頭に迷ってしまうっていう最悪の事態は避けられるわ。

 

サエコの友達で“会社都合”で辞めさせられて失業保険もらってた子がいたけど、実際失業保険もいいか悪いか微妙って言ってる人が多いのも事実。今や社会人の平均年収も減り続ける一方だけど、まぁ仮に30前後で年収400万くらいだったら、失業保険はもらってた月収の6~7割くらい。自分の給料が6割になったらどぉ?もし一人暮らししてたらカツカツでやっていけないってなったら「いち早く再就職先見つけた方がマシ」って話にもなるし、そのへんは転職理由じゃないけど、どっちを優先させるのか?ってところ。

 

サエコの周りの友達は大体九割の人が一回以上は転職してるけど、失業保険もらったって人は半分くらいかな。え?転職割合が高い?いやいやアラサー世代で転職してるのは普通よ!みんな転職理由はキャリアアップだったり、結婚&出産だったりいろいろだけど。自分は続けたくても会社が傾いちゃってなくなれば否応無しに失業状態になるし、派遣切りとか自分の範疇じゃないところで魔の手が動いてたりもするから大変なご時世だわ。

 

 

■  なぜか1年後になくなる失業保険受給資格


 

金銭管理


 

サエコなんかは転職した時、退社して再就職するまでちょっとは時間あったんだけど、せっかくだからと思って、海外旅行に行ってきたの。だって会社勤めしてるとなかなかそんな長期休暇も取れないでしょ?だからこんなチャンス有効に使わないと!と思って。

でもそうすると時間的な問題もあったし、就職活動してるってアピールもできないから失業保険もらえなかったのよね・・・。何年も一生懸命働いてたのに(泣)

 

1年過ぎちゃうともう失業保険もらう資格そのものも失うわけだけど、ここはちょっとサエコは納得いってないところ。そりゃもちろん働く意思のある人を応援する意味で支給されるのが失業保険なんだけど、別に1年で無効にしなくっても良くない?収めてた雇用保険全部チャラになるのよ。1年ほどゆっくり休養して、またしっかり働く気になったときは、就職決まる間までだけでも支援してほしいけどね。働いた実績がなくなるわけじゃないんだから!

 

でもまぁ今はそんな決まりになってるから、しっかりもらいたいんだって人は、申請日とか就職活動とか動けるくらい余裕持った“失業保険計画”を立ててね。

 

 

■  とーっても優遇されてる海外失業保険事情


 

南国の美しいビーチと笑顔の男性


 

例えば社会福利が整ってるオーストラリアなんかじゃ、失業中ずーっと半無制限で失業保険が支給されるのよ。さすが国がお金持ちだとこうも違うのねー。あの国は移民からビザ代と称してお金も巻き上げてるし、天然資源もいっぱいあるし、苦労しても永住権さえ獲得すればそんな手厚い保護が受けられるようになるわけだから、未だに移民が増え続けてるの。まぁおかげで仕事もせずに失業保険だけで暮らしてやろうって輩がいっぱいいるのも事実だけど(苦笑)

 

でもそんな手厚いサービスのおかげか国民性か、貯金してる人はほんのひと握り。会社辞めることになってもクビになっても、失業保険すぐもらえるし、金額もそれなりだからって、次の給料日までにほっとんど使っちゃうって人が多くて、びっくりしちゃった。だから余計に経済が活発なままなのね、きっと。

日本ももうちょっと明るい未来が見えたら財布の紐がゆるくなるのかしら?

 

 

 

悲しむビジネスマン


 

自分から会社を辞めてく人はそれなりに心の準備もできてるだろうけど、いきなりリストラされた人はもちろんそんな気構えできてない場合も多々。だから「自己都合」で退職するよりも「会社都合」で退職される方がそのあと手厚いサービスを受けられるのよ。でも会社も「会社都合」でばっかり辞められたらペナルティがあるから、なんとか「自己都合」で辞めてもらえるようにあの手この手を使ってくるわけ。

 

でも自己都合で辞めたとしても「その理由」がかなり大切!その「理由」によっては、3ヶ月の待ち時間もなくすぐに失業保険がもらえるって知ってた?

 

厳しい日本の失業保険規則もちょっとくらい自分の都合にいいようにうまく活用できる方法として、なるべく早くなるべく多くもらいたいって人のために会社を辞める前に知っておきたいノウハウがあるのよ。

 

 

■  辞める前3ヶ月はラストスパート!


 

データー


 

辞める前の直近3ヶ月、月45時間以上の残業をこなしたら、自主退職であろうがすぐに失業保険がもらえるの。1日平均2時間の残業してる人は当たり前のように45時間いってると思うわ。ちょっと自分の明細見てみて!

 

これは労働基準法に“1ヶ月の残業が45時間以上だったら辞めても仕方ないくらいの過酷な労働”ってことになってるの。だから“一身上の都合”で辞めたとしても、ハローワークに失業保険を申請しに行ったときは“残業が多すぎたため”にすればいいの。その時もちろん証拠の品がいるから、給与明細とかタイムカードとか日報のコピーも持っていってね!サエコも昔からこの情報知ってたら申請できたかもしれないわー!悔しい(苦笑)

 

あとね、失業保険でもらえる金額って、退職する前の6ヶ月のお給料から計算されるから、それがいくらか?ってのはかなり重要なの。もし残業代がきちんと還元される会社にお勤めならいつもより残業が多い繁忙期とかに辞めると、その多い給料の6~8掛けになるから、うまくいけばいつもの給料とそんな違わない金額がもらえるかも。

 

ここでちょっと注意したいのは会社に言ってる退職理由と差異があったら面倒になるってこと。ハローワークも会社に確認のために電話するのよね。だから会社には全然違う理由を言ってたら給付金開始も遅れるし、あなたがウソついてるって疑われるかもしれないわ。だから会社に言いにくいんだったら「一身上の都合」くらいにしておくほうが無難かもしれないわね。

 

 

■  学生気分再び?職業訓練校で長くしっかり再準備


 

図書室で勉強をする男子高校生


 

もししばらくお仕事お休みするつもりなら「職業訓練校」に通うっていう手も。職業訓練校ってひとことで言ってもいろんなコースがあるから、もし違う分野に転職したいならその準備として活用するのも吉。

 

職業訓練校に通ったら何がすごいって、失業保険すぐもらえるだけじゃなくて、学校に通ってる間もずーっともらえるの。本当は3ヶ月しか失業保険もらえない就労期間だったとしても、職業訓練校で半年コースを選んだら、その半年間ずっと失業保険生活。しかも学費もタダだから、新しいこと勉強したいんだ!って人にはこんなおいしい話ないよね。

もちろん学校だから月曜から金曜までみっちり。だから逆に家でダラダラしたいんだって人には向かないかな。

 

 

■  足りない分はバイトで


失業保険もらってる間は働いたらダメ!って思ってる人多いけど、働いてもいいのよ。一番最初、失業保険を申請した時に7日間の待機期間があるんだけど、その間はダメ。無職でいる必要があるわ。

 

でもそのあと、失業保険をもらっている受給期間も、その前の給付制限期間中もちょっとくらいならバイトしてもOK。その“ちょっとくらい”ってのがどの程度かっていう話は地域によって変わってくるから管轄のハローワークに確認してね。その制限超えてバイトしちゃうと「じゃあ自分で食べてけるじゃん」って思われて受給資格なくなっちゃうから。

 

 

■  おうちでゴロゴロしてるだけでお金がもらえるハッピー期間


 

パソコンを使う女性


 

失業保険って「働く意思があるのにどうしても仕事が見つからない人に支給される」って概念があるから、基本的に職業訓練校に行かない場合は、仕事探ししてる必要があるのよね。昔はハローワークに行って、仕事探し用のパソコンで求人確認して、印刷して、窓口持って行って、書類選考申し込んで、っていう流れが必要だったけど、今やハローワークの求人も自宅にいながらインターネットで見れるし、書類選考申込もうって会社が見つかった時点で行けばいいの。

 

もっと言えば、転職エージェントに登録すると、そんな書類選考すらエージェントが代行してくれるから、家にいながら書類審査だけ申し込んでその結果が受かってようと落ちてようと、「頑張って職探ししてますよー」ってアピールすればOK。それを月2回以上してれば安心して失業保険を受け取れるってワケ。

 

 

■  それでもアナタは選びマスカ?


せっかくもらうなら賢くもらいたい失業保険だけど、本当に最初にも言った通り、それでももらうのか、さっさと再就職するのかは個人の自由。働きたいなら働けばいい!

でももらえたはずなのにもらいそびれたーなんて悔しい思いはしなくて済むように、しっかり休める時は休んで、その分しっかり働いてね!
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著者情報

転職サエコ

転職サエコ

大学卒業後、お堅い年功序列会社に入社。締切に追われる残業生活の中、仕事のノウハウと世の中の厳しさを知る。30歳目前、キャリアアップを図り若いベンチャーへ転職。とにかく人と話すのが好き。趣味は旅行。仕事は楽しく!をモットーに、新しいことに挑戦するのが大好きな現役グラフィックデザイナー。

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