男性とは違う!女性の転職5つのルールの詳細

男性とは違う!女性の転職5つのルール

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asian businesswoman showing


女性の社会進出が著しい現代では、ライフスタイルの変化に合わせて、または、キャリアのために等々、転職の機会は女性の方が男性よりも多いものです。

 

では、女性が転職する際に気をつけなければならない点はあるのでしょうか?ここでは、今の職場でも、次の職場でも気持ちよく働けるために気をつけるポイントを筆者の経験を踏まえてまとめます。

 

1. 感情的にならないで!-正しく会社を辞めるには


怒る女性


一般的に女性は、勤勉で細かなところに配慮ができ仕事をスムーズに進められるスキルが高いです。そして、正義感もあります。男性が縦と横のつながり、関係性をとても重要視するのに対し、女性は、職務に対する正義を大切にする傾向があります。

 

正義感がつよいあまり、「正しい」ことを譲らない傾向が見られるのも女性ならではです。「あの人は、優秀だけど・・・」と言われてしまうことがある女性管理職が多いのも、この縦横の関係性をどう捉えるかにかかっています。

 

男性は、トラブルがあっても戦略をたてたり場合によっては直球勝負をしないこともあります。しかし、女性の場合は、正義感から直球勝負をしてしまう人が多くいます。つまり、感情的にトラブルに対処してしまう傾向があるのです。

 

記憶に新しい都知事選で、女性に対する発言で非難された候補がいましたが、彼が言ってしまった言葉も女性が感情的になるということでした。

 

転職についても同様に、感情的に転職時期を決定してしまうことがあります。ここで大切なことは、「感情的」に退職を決めないことです。転職活動を前向きに、障害なく行うためには、今の職若しくは前職での辞め方が大きく影響します。

 

筆者が勤務していた時、感情的に離職してしまい次の職が見つかるまで定期的に相談に乗っていたとても真面目な20代前半の女性がいました。

 

彼女は、準社員という立場で他の派遣社員との関係が上手くいかなくなっていました。問題の派遣社員は、精神的な病を患っていることが明らかだったので彼女は急いで辞める必要はなかったのですが、怒りの感情をもったまま離職してしまいました。

 

さて、彼女は次の職を探せたのでしょうか?結果は、次の職を探すまでに実に3カ月を要しました。それほど、彼女はトラブルになった派遣社員を許すことができなかったのです。彼女に必要だった3ヶ月は、心の病を理解するために必要だった期間とも言えます。

 

そして、冷静になってみると辞めなくても良かったという思いも出てきてしまいました。そこから、次にどんな仕事を得られるのかと前向きに考えられるようになったのですが、筆者は、3カ月という期間彼女が失った経済的側面を考えると離職すべきではなかったと思います。

 

このように真面目な女性ほど、あの時どうしたらよかったのか等々考えたり、反省したりしてしまうものです。しかし、既に前の職場は辞めてしまっているという状況では、いくら反省してもいくら考えても、その結果を実行に移すことはできません。

 

だからこそ、トラブルや不満がある渦中に離職することは避けましょう。時には、もう我慢できないと思うこともあるでしょう。そんな時は、大きく深呼吸し自分の主張が正しくても自分の所属する組織としての落とし所はどうなのかを考えてみましょう。

 

トラブルやごたごた最中の「辞める」は、決して解決にはなりません。一時的には、解決したように感じるかもしれませんが、気持ちの切り替えが上手くできなくなることもあります。

 

正しく会社を辞めるためには、冷静で平穏な状態にいることが大前提です。

 

そして、多くの人に共通していえることは、辞めることでしか解決できないと思いこまないということです。辞めることはいつでもできます、それは、労働者の権利として保証されています。だから今、会社を辞めたくなった理由を解決するために、辞める以外の方法がないのかじっくり考えてみましょう。

 

そうして、今の状態で出来ることをやりつくし、なおかつ自分の能力を生かせる場所が他にあると思うなら、その時が、正しく会社を辞められるタイミングです。

 

2. 人に向けた刃は、自分にも返ってくる―悪口の習慣はやめよう


Stressed 3d man sitting with red arrows around him on white


仕事を続けながら転職活動する人も、仕事を辞めてから転職活動する人も、ともに「悪口」を言わないようにしましょう。女性同士が集まると、そこに居ない人のうわさや悪口をいって盛り上がることは少なくありません。特に、今は、同じ職場に異なる雇用形態の人がひしめき合っています。同じ仕事内容でも給与形態が異なることがあります。

 

筆者が新卒で社会人デビューした時は、新部門設立にあいまってその年だけ新卒を集めるために高待遇をうたっていました。この年以前に採用された人達からみれば、何もできないくせに高待遇、しかも、新卒なので最初の一年研修ばかりです。当然既存の社員からしてみれば、無駄なコストを使う存在と捉えられてしまいます。

 

実際、同じフロア―の先輩方から休憩室などで悪口を言われた経験があります。しかし、自分がされて嫌なことは人にしないこと、会社や今一緒に働いている人、自分の上司などの悪口は言わないようにしましょう。下手にかかわると、トラブルに巻き込まれるきっかけを自分で増やしてしまうことになります。

 

マイナスの感情は、一見仲間を作りやすく見えます。しかし、この繋がりは、もろいものです。もろい関係性を構築するのは、トラブルの温床を育てているようなものです。仕事の仲間とは、付かず離れず適度な距離感を保つことです。

 

転職活動中も、悪口を言う習慣があると、例えば面接等の時にふっと悪口に類する表現や表情が出てしまうことがあります。今自分が働いている会社や同僚上司に対する悪口をこれから一緒に働くかもしれない相手を前に口にしてしまうことは、避けなければなりません。

 

なぜなら、一緒に働きづらい人なのかな?という疑念を一縷相手に抱かせてしまうからです。現代は、異なる雇用形態の人間が多数同じ職場にいるというケースがほとんどなので、どんな職場でも配慮ができる人材でいる必要があるのです。

 

さらに、公には応募者の前職場に問い合わせをすることはありませんが、仕事仲間繋がりや同級生繋がりで応募者の話題が前職場から入ってくることがあります。同じ業界に転職する場合などは、良く聞く話です。こういった場合も、普段から配慮ができている人は、まずマイナスの情報が入ってこないのです。

 

そうはいっても、話すことでストレスを発散したい時もあります。そういう時は、学生時代の友人や社内なら同期限定にするなどなるべく利害関係の発生しない友人を選びましょう。ストレスを話して解消することができるのも、女性の利点です。

 

3. あの子はあの子、自分は自分。-周りに流されない軸を持とう!


young asian businesswoman cheering on white background


キャリアアップやライフステージの変化等々、女性が転職する理由は様々です。転職が以前よりもプラスに評価されるようになってきている時流もあいまって、雑誌などで転職を進める傾向があることも事実です。結婚や出産を考えざるをえない性である以上、ライフステージごとに周囲に流されやすい傾向があるのも女性ならではです。

 

しかし、周りに流されるような形で転職をしてはいけません。転職が好意的に受け入れられるかどうかは、運次第だからです。転職が吉とでるか凶と出るかは、わからないのです。日本では、転職する度に年収が下がるというデータもあるくらい、転職が職業人生において良いものかどうかは一概に言えません。

 

転職は、確固たる信念を持って臨むべきものです。周りが転職しているからとか、なんとなく今の職場に飽きてきたといったような理由で転職を考えるのは避けましょう。

 

考えてみてください、履歴書に沢山の職歴を書いてきた相手にあなたはどんなことを感じますか?例えば、離職理由が「一身上の都合」という場合と「出産により退職」では、どちらにどのような印象を持つでしょうか?一身上の都合に、様々な憶測が生じやすいと思いませんか?このようになんとなく転職は、履歴書と面接時に説明するネタがなくなってしまうループに陥ってしまう可能性が大なのです。

 

女性は、少なくとも二十代で1度、三十代前半で1度、三十代後半で1度、周囲の変化から転職が視野に入ってしまいます。二十代は、新卒時の選択が誤りだったのではという思いが出てくるいわゆる第二新卒期、三十代前半は、第一次結婚ブーム、三十代後半は、自分のライフスタイルの変化にともなう環境の変化から転職を考えるきっかけが生じやすくなります。漠然と、転職求人は35歳までと思いこんでいる人も少なくありません。

 

転職を考えること自体は、悪い事ではありません。転職をきっかけに自分の職業能力を棚卸することができ、スキルアップ、キャリアアップに役立てることができるからです。

 

しかし、確たる理由がない状況で安易に転職活動に進むことはお勧めできません。学生時代の友人がどのような転職をしたとしても、同期が他社に行ったとしても、自分が本当はどうしたいのかを見誤らないようにしたいものです。

 

漠然とした不安や悩み、トラブルを抱えている場合は、転職という言葉を出さずに、会社の先輩、同僚、上司に相談してみてください。ある日突然離職願いが出されるというのは、辞める側、見送る側双方にとってマイナスの想いを残します。まずは、今の職場で出来ることをする、トラブルがあるなら解決するための努力をする姿勢を見せることが大切です。

 

4. 同性から可愛がられる女は得だ!嫉妬の対象にならない配慮をしよう。


 女の子四人


会社で働く女性といっても、正社員、派遣社員、パート、専門職、総合職、エリア限定等々多種多様です。同じ部署や同じフロアで働いているからといって、同じ条件で働いている人等一人もいないといっても過言ではありません。

 

例えば、新卒の社員がベテランの派遣社員よりも給与が高いという現象もおこります。一見同じような仕事をしていても、様々な「差」があるものなのです。同性の嫉妬の的になる人は、給与が高い、役職についているといった本人の性能が高い場合や持っているもの(家庭や子供の数なども含めて)が多い人が対象になります。

 

普段の業務でも、嫉妬されている状態だと連絡をタイミング良くもらえなかったり、困ってるときに声をかけてもらえないと言ったことが起こります。特に、お子さんをお持ちの既婚正社員女性は、嫉妬の対象になることが多いので気をつけてください。

 

転職しようと思っているときは、同性から嫉妬の対象とされていると思わぬところで足を引っ張られてしまいます。転職活動を秘密にしていても周囲に話されてしまったりすることは、よく耳にする話です。そうならないために、普段から「腰を低く」する心がけが必要です。腰を低くすると言っても、媚へつらうわけではありません。

 

①会社のルールを守った行動をし、付け入るすきを与えないこと

②自分の能力や幸せのアピールをしない

③ワーキングマザーの場合は、一緒に働く同僚に感謝の意を示す

 

といった3点に気をつけていればいいのです。特に③は重要です。ワーキングマザーは、子供の予定によりイレギュラーな事態がおこります。また、子供から会社へ電話がくることもあります。こうしたちょっとしたことが積み重なると周囲が不満を感じていることもあるのです。

 

そこで、ちょっとした不満は、ちょっとしたお礼で相殺する習慣を身につけましょう。出張の際に、特別な少しの差をつけたお土産で感謝を示すなど、さりげない心使いがポイントです。露骨すぎると嫌味になってしまうので、あくまで「さりげなく」です。相手が自分と仲良くすることで、なにがしかのメリットがあると感じるようにふるまえば、嫉妬の対象となることはないでしょう。

 

5. 退職まで有給消化?-退職が決まっても、最後まで勤め上げましょう


ビジネスウーマン


転職先が決まったり、退職する日が決まったら、退職するまでの間責任をもって仕事をしましょう。有給も消化することは当然の権利なのですが、あまりに露骨すぎるといい印象を与えません。引き継ぎを始めとして自分がいなくなった後に周りが困らないような配慮をしながら、仕事をしましょう。

 

例えば、営業職なら、担当していたお客さんへの挨拶、後任の紹介、自分の次の人のための業務フローを文書で残す等の心使いも必要です。仕事は、人間関係で成り立つと言っても過言ではありません。今一緒に働いている人達と、今後自分の仕事上で縁があるかもしれないのです。仕事は、一人で出来るものではありません。様々な人が、協力し合って一つの仕事を成し遂げます。そこに必要ことは、信頼される人であることです。

 

勤める会社がどこであれ、働く場所がどこであれ、信頼される人であること、信頼されるだけの実績があることは、あなたの強みになります。
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著者情報

naoko

naoko

大学卒業後、お堅い年功序列会社に入社。締切に追われる残業生活の中、仕事のノウハウと世の中の厳しさを知る。30歳目前、キャリアアップを図り若いベンチャーへ転職。とにかく人と話すのが好き。趣味は旅行。仕事は楽しく!をモットーに、新しいことに挑戦するのが大好きな現役グラフィックデザイナー。

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